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おそらく児童養護施設あるある専門用語ナンバーワンが「生訓費」だと思うのですが。
生活訓練指導費、つまり小遣いですね。
なぜ「小遣い」ではないのかというと、小遣い帳を書いたり、貯金の練習・指導が職員に課せられているからですね。
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家ホームでは、月初に、前月の小遣い帳の①記載と実現金が正しいか②使用した内容についてレシートがあるか、確認して(必要であれば指導をして)支給となります。
よって、会計担当である私は、月初平日の初日は大人気者になります。
ちなみに、幼児さんは1000円以下、小学生は1000~2000円、中学生は2000~3000円、高校生は5000円。+税。
小学生にはスイッチのソフトが高かったり、中高生は友人との交際費もあるので、工夫と改善の必要が求められています。
いまは、項目ごとの予算を計画することのできる、こんな小遣い帳もあるんですね…286円か。
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