うぇるかむ!BILLY‘sCAFE vol.23

ごきげんよう、トナリ子よ。

すっかりご無沙汰してしまったわ。ごめんなさい。

私が投稿をお休みしている間に、気付けば6月も終わりね。

東京は梅雨入りして、スッキリしない天気だわ。

かと思えば、猛暑日になったり、雨はふっていないけれど湿度の高い日になったり。

最高気温だけ気にしていたら、あっという間に熱中症や、体調不良になってしまいそうね。

熱中症対策のレモンスカッシュが体に染み渡るわ。これからの時期、とてもおススメよ。是非お試しあれ。

先日の話だけれど。

SHOEHORNの取り組みに興味を持った方がご来店下さったわ。

別の県で、居場所拠点事業のモデルケースを実施し始めたという職員の方。これは事前のアポとかは無かったけれど、たまたま私がお会いすることが出来たの。お名刺を頂いて、お話を伺えたわ。

地域に居場所となれるような箱を作っておいて、「何かある前から繋がっておけるように」と考え、色んな場所を見てお勉強中だって。

本当にそうだと思ったわ。「何かあってから」利用開始し始めるんだと遅いケースってあるわよね。

困ってから知らない大人の所に行って「助けてください」って、中々言えるものじゃないと思うわ。だから、困る前に顔見知りになっておいたり、場所について知っておいたりするってとても大事なことだと思うの。

まだモデルケースとして始めたばかりだと仰っていたけれど、その地域で一人でも多くの方が利用できる場所になりますように。陰ながら応援させて頂きます。

もう一件。

こちらは、事前に連絡を頂いていて、わざわざ私がいる日にご来店下さったわ。

若者の就労支援として、地域から委託を受けて事業を行っていらっしゃる団体さんだったわ。SHOEHORNの事業と共通するものが多いと思いわざわざ見に来てくださったのよ。

お名前を出しても良いと言って頂けたので、ご紹介させて頂くわ。

川崎若者就労・生活自立支援センター 「ブリュッケ」の職員さんがお越し下さったの。

有り難いお話よね。

ウチより遥かに大きな規模で事業を行っているにも関わらず、興味関心を持って来て下さってとても嬉しかったわ。

若者の就労支援はとても大事なものだけれど、それに対する支援は意外と少ない。生活保護や就労体験はあるけれど、体験と就職の間になるものって、中々無いのよね。ブリュッケさんは、SHOEHORNと同様に、中間就労に当たるサービスも実施しているのですって(規模はSHOEHORNよりすっと大きい!)。

同じような課題を感じていて、且つ、実際に活動されている人の話を聞くって、とても刺激を受けるわよね。もっともっと、沢山の人がそこに目を向けて、若者の選択肢が増えていくといいな、と思うわ。

この度のご来店の際に、「若者の応援に」と、エールチケットをご購入下さいました。

本当に有難うございます。

有り難く、使わせて頂きます。

こんな風に、SHOEHORNの活動に興味関心を持って下さったり、応援して下さる方が沢山いて、本当に幸せだわ。これからも頑張るわ。

そんな訳で、新しい漫画も公開したのよ。地道にコツコツ!

「児童養護施設で働くくつべらマン」のお話。第3弾。

是非観てくださいね。

SHOEHORNでは、取材先の募集と、ご寄付のお願いをしております。

若者の中間就労の機会、支援等のために、皆さまからの温かいご支援をお願い致します。

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