タイムマネジメント:時間をつくる年齢別ガイド

マサキ「職員もっと遊ぼうぜ、それも仕事だろ」

くつべらマン「ごめん、ボクもそうしたいんだけど、時間が…」

マサキ「職員はいつもそればっかだよな。なので…今日は松平さんをおよびしました」

松平「どーも」

くつべらマン「??」

松平「こちらをご覧ください」

くつべらマン「子どもの…時間管理を教えるための…年齢別ガイド?」

松平「これは”scholastic”という、アメリカの児童書籍会社がつくっているサイトにあるコンテンツなんだけど、教育についてのヒントをウェブに掲載しているんだ」

(アイキャッチの画像は、そこから)

くつべらマン「へー」

松平「そのうちのこれは、タイムマネジメント。3-13歳の子ども向けではあるんだけど、もちろんくつべらマンの時間管理にも、もちろん子どもへの教育としても有益な情報だと思うよ」

くつべらマン「!?…これで、ボクの時間管理を向上させようと?」

マサキ「へへん。まさにソリューションでしょう?」

松平「ここの文末では、タイムマネジメントを”瓶の中にいれる石や小石”に例えている」

くつべらマン「ビンにいれる石や…小石?」

マサキ「…どういうことだってばよ?」

松平「ビンを一日24hとする。そして、まず絶対にやらなければならないこと…睡眠や学校…石をいれるんだ。残りは、5hくらいになるかな? そこに、絶対ではないけど、したいこと…ゲームや遊びをいれていく。すると、余暇に使える時間がわかってくる」

くつべらマン「なるほど…ビンの中にはいることしかできないというわけですね」

マサキ「思ったより…時間って余裕があるんだね」

松平「そう。実は人って、客観的にみると、なんでこんなことに…って時間の使い方があるんだ。つまり優先順位を教えるイメージトレーニングなんだよ」

マサキ「優先…順位…!」

くつべらマン「職員はやることいっぱいですけど」

松平「例えば、いまやらなきゃいけないことと、明日でもいいことを分ける。優先順にわけることで、今日使える余暇の時間がわかる。一日のはじめの5分でも10分でも、それに費やせば、一日を効率的に計画できる」

くつべらマン「なるほど!」

マサキ「これで遊べる?」

くつべらマン「ちょっと待って、いま自分のビンと相談してる」

松平「みんなも、ぜひビンを書いてみよう!」

マサキ「いまの時間、遊べた…?」

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